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2020年6月1日に新施設OPEN!
九産大スイミングクラブについて
創設45年の伝統ある老舗スイミング
九州の地から、オリンピックの代表選手を送りだすことを念頭に
- 多くの子供が泳げるようにお手伝いすること。
- 水泳選手の育成を行うこと。
- スポーツを通しての健康の維持・管理のお手伝いすること。
- 高年齢者の健康プログラムの研究、普及を行うこと。
- 社会に貢献できる心と体の健康事業の展開を行うこと。
以上をテーマに発足したスイミングクラブです。
オゾン浄化システム
当クラブでは、オゾン・プール浄化システムを導入しており、水はいつも清潔で、透明度の極めて高いプールを実現しております。これにより、プールの端から端まで見渡せるほど、きれいで清潔な水質のなか、泳ぐことができます。
オゾン・プール浄化システムは水族館などにも導入されている装置で、通常のプールのろ過装置では捕捉しづらい微細な汚染物も、オゾンなら逃さず酸化分解・凝集します。さらにオゾンは脱色効果も強力で、これらの相乗効果により透明度を極めて高いものにします。
また、オゾン殺菌の効果は塩素よりもはるかに強力。しかも塩素に起因する塩素化合物なども酸化分解し、目の炎症や肌荒れ、塩素臭の心配がない快適プールです。
自動体外除細動器(AED)の設置
駅・空港・スポーツ競技場をはじめ、人が多く集まるような公共スペース
への設置が急速に拡大している自動体外除細動器(以下AED)。
2005年に行われた愛・地球博でも約100台が導入され、心停止状態の
3人の命を救い広くPRされました。
器械の電源を入れると、器械から音声で操作手順、方法が指示され、
救助者はそれに従った取り扱いを行うことにより、除細動を実施する
ことになります。
つまり、救助者は傷病者の胸に電極パッドを装着し、音声指示に従って
器械を取り扱うだけで、心電図読解をはじめとする医学的知識がなくても、
自動的に除細動の適応か否かを器械が判断してくれます。
従って、救助者は器械が除細動の指示を出した時のみ、通電のボタンを
押せば良い仕組みになっているのです。
AEDはコンピュータ化され、取り扱いが極めて簡単に行えることから、欧米
諸国においては早くから多数の公共施設に設置され、訓練を受けた市民
による除細動が広く行われています。日本では平成16年7月から一般市民
による使用が認められました。今後は国内においても普及が加速するもの
と思われます。
自動体外除細動器とは?
英語のAutomated External Defibrillator から
AEDとも呼ばれ、心臓の突然の停止
(心室細動)の際に電気ショックを与え
(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを
試みる医療機器です。