よくある質問
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今から、スイミングを始めようと考えてるあなた!でも、わからないこともあって不安なこともあるでしょう。
今回はそんなあなたの疑問にお答えしましょう♪
ベビースイミングについて
- どんなことするの?
- お母さんと一緒に水の中に入っての水遊びが中心になります。肌をぴったりくっつけてあげて、スキンシップを
しっかりとってあげましょう!
赤ちゃんに泳ぎを教えるのは無理ですが、水の刺激により心身共に成長します。
注意点は、赤ちゃんの様子をしっかり見る事。機嫌・体調がいい時に! - どんな影響があるの?
- ベビースイミングの最大の目的は「水を好きになってもらうこと」です。
赤ちゃんはお母さんの補助のもとに水に親しむうち、水が心地よくなり怖くないと感じられるようになります。
それはお子様にとって、一生の財産となります。
また、人間がバランス感覚を身に付けるのは3歳までが勝負といわれています。
水の中は常に動いていて、その中で体を動かすことはバランス感覚を養うのにとても役立ちます。 - 消毒の刺激で、アトピーや湿疹が悪化することはありませんか?
- プールの後に、シャワーをしっかり浴びるようにすれば心配ありませんよ。
しみるようなひっかき傷があるなら、なにか皮膚のバリアになるようなクリームを塗ってからやればよいと思います。 - 塩素入りの水をうっかり飲んでしまっても大丈夫ですか?
- プールの水は水道水と同じ塩素の基準で管理を行っておりますので、飲んでも大丈夫です。
- 満6ヶ月くらいの場合、排泄のコントロールは無理だと思いますが、どうするのでしょうか?
水着はどのようなものが良いですか?または、裸ん坊ですか? - 水着はお手持ちのもので結構です。排泄のほうはあまり赤ちゃんは、水中ですることはすくないようですが、
水着の下に装着するスイミングパンツが市販されてますので、こちらをご利用されると安心ですね。
幼児と水泳について
- 水泳を習うメリットには、どんなことがありますか?
- 公立小学校の場合、水泳は必修科目ですが、学校の先生が泳げない子供を丁寧に指導することは、
あまり期待できないのが現状のようです。
また、泳げなかったり水を怖がる子供は、水泳の授業がある日は学校に行きたがらくなる可能性があると聞いてます。
幼児のうちに水泳を習っていると、水を怖がらない状態で小学校に上がれますので、大きなメリットの1つといえるでしょう。
また、スイミングでは順番を待ったり、片づけをしたり、人の話を聞いたりという 基本的な集団生活のマナーを理解する場としても
有効だと思います。
水泳は他の陸上の運動と比べて、体への負担が少ないため、他の運動と併行して 行っても身体に支障がでることはまずありませんので、
安心して通わせてください。 - 子供がプールで泣いてしまうのですが?
- まずは、水遊びでプールに慣れさせましょう!
実際うちの教室でも園児教室など、最初は泣く子ばっかりでタイヘンなものですよ。
ただ抱っこしてばかりで終わってしまったり、お母さんと離れるのがイヤで泣いて ばかりの子がいたり。水がキライな子がいたり。などなど・・・・。
でも、次第に慣れてくるもので、3~4回目頃にはみんな泣かずに来ますよ(^^)v
プールは楽しい所だという事がわかってくればしめたもの!がんばって下さいね。 - 水泳は体にいいと聞きますが?
- 水泳をやる事によって、全身の筋肉も鍛えられますが、呼吸器系の筋肉なども 鍛えられ、風邪や喘息に負けない体を作ります。
それ以外にも子供の精神面でも、非常にプラスに作用します。 - うちの子供は、遊びまわっているのですが・・・
- 子供は先生の言う事をあんまり聞かないものです。・・・もちろん、とてもいい子もいます♪
でも、あまりうるさく言って水がキライになってしまっては、なんにもなりませんよね。
はじめは水を嫌がってた子でも、楽しくて仕方がなくなるはずです(実際そうなのです)。
どちらにしても、のびのびやらせるのが一番ではないでしょうか?? 「プールに入るのが楽しい!」ってなればいいですね♪
大人のスイミングについて
- 水着はどんなものがいいんですか?
- これは個人の好みがあるので、一概にどれを選べばいい。というのは難しいですけど、
初心者の方でしたら何秒を争うレースをするわけではないので、なんでもOKですよ。
自分の好きな柄で、リボンや飾りのついてないシンプルなデザインがいいと思います。
競泳用は無地も多いですけど、女性の方は柄モノを着ている人も多いです。
花柄など。縦に線が入ってるデザインは締まって見えますね♪ - プールに入る前の準備は?
- 水着(泳ぎやすいもの)を用意します。キャップ・ゴーグルも必要です。
アクセサリーは外しましょう(ケガ原因になります)。化粧は落としてから入ってください。
シャワーもしっかり浴びましょう(水を汚さないために)。
体調はいいですか?気分がすぐれない時や、食後すぐには、泳がないようにしましょう。 - 沈みそうで恐いのですが?
- 誰でも水に入ると浮きます。浮くようにできているんです。
特に太っている人は沈んでしまいそうなイメージがありますが「逆」です。
体についている脂肪分が、なんと浮き袋の役割を果たしてしまうという・・・。
実際の指導の時でも「沈んでください」というと沈めない方が多いです(笑)
女性は男性よりも皮下脂肪が多いですから浮きやすいという事になりますねぇ!
水中では陸上よりも体は動かしやすいので肥満の人には特に最適なスポーツです。